36 よく当たる天気予報
最近の天気予報を考察
最近の天気予報はよく当たる。もちろん、外れることもあるけれどもワタシが子どもの頃とはもちろん、就職をした頃と比べても明らかによく当たっている。(個人的な感覚による対比)
これには、天気予報に関する色々な技術の進歩や気象台が日々積み重ねてきた情報の解析が寄与していると思うが、それにしてもよく当たる。
アナタはそう感じてはいないだろうか?
毎年のように「今年は異常気象だ。」と言われているにも関わらず、天気予報がよく当たるのはどうしてか考えてみたら、3つの理由に行き当たった。
ひとつは、異常気象である方が予測はつきやすいのではなかろうかということ。異常気象は、雲や前線の動きがダイナミックなので、どっちつかずの状況が減って、判断しやすくなったのではないかということである。
もうひとつは、気象庁の技術が我々の想像を遥かに超えて進化していて、気象をある程度コントロール出来るまでになっているのではないかということ。
もちろん、このことは国民には伏せられていて、知っているのは気象庁の極一部と国のトップ連中だけ。極秘の国策として将来の軍用技術開発の一環として行われている。しかし、まだ完全に気象をコントロールできるまでには至っていないため、時折ミスや不具合が生じた結果、局所的な大雨や大雪、竜巻等「異常気象」と呼ばれる象徴的な現象が起きてしまっているのではないかということだ。もし、これが本当ならば、本末転倒の陰謀というかテロでしかない。
今ひとつは、気象庁がタイムマシンの開発に成功しているのではないかということ。未来にタイムリープして天候をリサーチして戻ってきてはその情報を天気予報として流している。
理屈の上では1台のタイムマシンがあれば完璧な天気予報を作り出せるが、日本全国をくまなく完璧にリサーチするのは余りにも大変なので、一定のポイントに絞ってリサーチしているため、時々、予報が外れたり局所的には全く違う天候になってしまうというものだ。
もちろん、このことは国民には伏せられていて、知っているのは気象庁の極一部と国のトップ連中だけ。そして、この場合、将来起きる大きな災害を連中は知ることとなり、この情報をもとに株や保険で何度も大儲けしていることになる。そこで得たお金を、更に高性能なタイムマシン開発に充てたり、私腹を肥やしていたりするのだ。アナタの周りに予期せぬ災害の後で必ず儲けている人はいないだろうか? もしいたらソイツはアヤシイ。
つーことで、荒唐無稽と思われることをダラダラ書いてきた。ワタシとしては、最初の理由を信じたいが、キケンな話(第4話)や続キケンな話(第5話)のように世の中、何処で何が行われているがわかったものではない。可能性はゼロではないのだ。
(2014.2.22作成)