ちょっとしたことだけど、個人的に気に入ってたり便利だったりすることの数々


Tips for Motorcycle

レーダー on Fire Storm

インプレ

 

LEDインジケーターの点灯状態

Fire Stormにはレーダーを装着しています。

モノはTANAXのVZ-500。
写真はレーダーの電源を入れたときのイニシャル点灯状態です。感知動作時は点滅し、晴天下でも点灯がよく分かりますが、夜間は眩し過ぎます。
 
 

インジケーター上部に電源スイッチ

丸いのが電源スイッチです。大きめのサイズで走行中でもON&OFFが容易にできます。取説どおりの配線をすると、バイクのキーを抜いてもレーダーの電源は切れないため、切り忘れによるバッテリー上がりを誘発してしまいます。

私はカスタムショップで装着してもらいましたので、その辺りをちゃんと心得てくれていてキーオフで自動的にレーダーの電源も切れるように配線をしてくれています。バッテリーがアウトになると押し掛けができないFSには必須の対策と言えます。
 
 

センサー部分

エアーインテーク内に見える銀色の四角い箱が本体センサー。

 
 
 

ワイヤレスレシーバー

本体がレーダーを感知すると、インジケーターの点滅に併せてワイヤレスレシーバーで警告音が鳴ります。当然、耳の横で鳴るので眠気さまし効果もあります。

写真のようにヘルメット内にベルクロで装着します。15cm程のアンテナコードが付いていますが、ヘルメットのパッド隙間にスッキリ収められます。
 
ヘルメットを被るとレシーバーが耳に触れるので、できるだけ当たらないように装着します。最初はどうしても気になる点ですが仕方ありません。
 
レシーバーの電源は、ボタン電池CR2032が1個。電源スイッチは手動なので切り忘れると交換サイクルが短くなります。ちなみに、最新型のモデルなら本体連動でON&OFFするらしいです。
 
電池は小さいので、私は予備をウエストバックに入れています。ま、CR2032は100円ショップなら2個パックがあったりするし、ツーリング先で電池切れになってもコンビニでも手に入れることができたりしますのであまり気になりません。
 
それと、レシーバー単体でカーロケ機能があります。

 


(2008.2.10)