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LEDナツメ球
インプレ
蛍光灯照明器具の多くには小さい電球(ナツメ球)がついています。寝室でこれを常夜灯として点けっぱなしにしている人もいると思いますが、標準では小さいながらも白熱灯が使われています。小さいので消費電力は大きくないのですが、これをLED球に交換するとさらに使用電力が減ります。
我が家の寝室にある照明用として購入したのはOHM社製のもので、たしか350円程でした。パッケージには電気代が「1日8時間使用として年間50円未満」って表示されています。ということは、一年中ずーっと点けっぱなしでも150円未満という計算になります。
で、コレのいいところは消費電力の低さもさることながら色が選べるというところ。白、青、赤、黄、緑とかが選択できます。私のチョイスは青色。我が家は寝るときに点けっぱなしにしていないので、普通のナツメ球でも消費電力は問題ないレベルなんですが、こんなカンジで部屋の雰囲気がガラリと変わります。
ちなみに、LEDナツメ球ですが、100円ショップでも売っていたりします。母親が使っているベッドのナイトライトの電球が切れた時に買ってみました。見た感じはそれなりに安っぽいですが、そのナイトライトはカバーが付いているため、電球自体が露出しているわけではありませんので、それはそれでいのかと。色も何色があったと思います。性能や耐久性がどうかはよく分かりません。
ワタシって、こーゆーどうでもいいような小さい所がなぜか気になったりするんですよねぇ。
(2011.10.15)